腸活日記

健康のために腸を中心とした活動の記録

悪玉菌(有害菌)はどんな悪さをするの?

1.普段少数(ウェルシュ菌などの)悪玉菌(腐敗菌・有害菌)が増殖し始める。
2.悪臭物質(アンモニア硫化水素)がつくられる。
3.腐敗産物(インドールスカトール・エチルフェノール)がつくられる。
4.発ガン物質ニトロソアミン(ガンを促進する物質)などがつくられる。
5.胆汁酸から二次胆汁酸(有害物質)を多く作るようになる。
6.糖質、脂質、タンパク質の分解や吸収に変化が起こる。
7.有害菌の増殖により、細菌性下痢(便秘)が起こりやすくなる。

※ 有害物質は腸に直接障害を与えると共に、一部は吸収されて長い間には肝臓、腎臓、心臓などの各種臓器に障害を与え、発癌、動脈硬化、高血圧、肝臓障害、自己免疫病、免疫機能の低下などを引き起こす原因の一つと考えられています。

 

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