腸活日記

健康のために腸を中心とした活動の記録

なぜ、肉を食べるときは野菜を倍くらい食べろと言われているのか?

特に肉料理など(タンパク質の多い食べ物)は、一般的に悪玉菌(有害菌)と言われる細菌が好む食べ物なのです。適量を超えたタンパク質の摂取は、タンパク質⇒胃液⇒ アミノ酸(重要物質)⇒腸内細菌⇒アミン(有害物質)というように分解されますので、決して体に良いとは言えません。また、中立な細菌(日和見菌)は好き嫌いの無い細菌で、タンパク質の多い食べ物を取れば取っただけ、アミン(有害物質)を作り出す場合もあるようです。

また、排泄に関しても繊維質などが不足すると便秘や宿便が多くなり、体に負担がかかります。肉も野菜もバランス良く取り入れたほうが良いようです。

 

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